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トップチャレンジ1第2節〔1月9日〕/三菱重工相模原vs日野自動車/試合レポート

TOP LEAGUE
三菱重工相模原ダイナボアーズ  vs  日野自動車レッドドルフィンズ
     

平成29年1月9日(月・祝) 天候:くもり レベルファイブスタジアム【福岡】

●11:30キックオフ
  三菱重工相模原ダイナボアーズ  vs  日野自動車レッドドルフィンズ

三菱重工相模原
終始リードを保ち日野自動車を圧倒

 トップイーストを全勝で1位通過した三菱重工相模原と、同リーグ2位通過後トップチャレンジ2で中国電力と中部電力を完封で降しトップチャレンジ1の挑戦権を獲得した日野自動車が、ここレベルファイブスタジアムで再戦を迎えた。
 前節(第1節)では敗戦となった両者。トップリーグ入れ替え戦に向けて、勝って弾みをつけたい1戦に、詰めかけた会場のファンにも力が入る。

 前半、日野自動車のキックオフで試合開始。開始早々、キックの応酬で双方敵陣を狙う。
 試合が動いたのは9分。三菱重工相模原は、自陣22mライン付近左サイドのマイボールラインアウトからキックで前に出る。一旦日野自動車にボールが渡るも、ショートパントで返されたこぼれ球をNo.8ファイフィリ・レヴァヴェが拾い上げ力強い突進を見せると、今度は左右についたサポーターに見事なパスワークで日野自動車のディフェンスを翻弄、最後は右に余ったNo.12ニコラスライアンに渡るとそのまま走りきり右中間にトライ。5-0と先制する。
 その後一進一退の攻防が繰り広げられ、日野自動車も再三敵陣ゴール前まで攻め込むが、三菱重工相模原の粘りのディフェンスとプレッシャーに肝心なところでのミスが続き、得点のチャンスをことごとく逃す。
 28分、日野自動車は敵陣22mライン手前左サイドのラインアウトで、三菱重工相模原のオフサイドプレーから得たペナルティーでゴールキックを選択し点差を縮めようと試みるが、No.10山道翔がこれを外し得点に結びつかず、そのまま前半を終了する。

 後半は、双方ノックオンやパスミスでボールが手につかず我慢の時間帯が続いたが、その嫌な流れを先に断ち切ったのは三菱重工相模原であった。
 11分、三菱重工相模原は敵陣22mライン内に入り込んだ右サイドのマイボールラインアウトからモールを形成すると、同時にすぐさまFWで縦を突き左右へ揺さぶりを掛ける。この日絶好調のNo.12ニコラスライアンが左中間に飛び込みトライを奪う。(コンバージョン成功12-0)
 さらに20分、三菱重工相模原は敵陣5mライン付近右サイドのマイボールスクラムから、FWで左サイドの近場をしつこく攻め込み、No.3藤田幸仁がゴールポスト真下に飛び込み連続トライ。(コンバージョン成功19-0)
 余裕ができた三菱重工相模原は24分、敵陣22mライン手前で日野自動車のコラプシングによるペナルティーで、ゴールキックを選択。これをNo.12ニコラスライアンが確実に決め、22-0とリードを広げる。
 34分、三菱重工相模原は敵陣5mライン付近右サイドのマイボールスクラムから、まずNo.8ファイフィリ・レヴェヴァが持ち出し縦を突き、FWでしつこく攻め日野自動車のデェフェンスを集めると、最後は右に展開されたボールをNo.12ニコラスライアンがギャップを抜け出し右中間に飛び込み今日3本目(ハットトリック)のトライで勝利を決定づけた。(コンバージョン成功29-0)
 このままでは終われない日野自動車は、ラストワンプレーで残された力を振り絞り反撃に転じる。
 40分、日野自動車は自陣から展開すると、大外で余ったNo.4佐々木隆道が抜け出し大きくゲインすると同時に、ショートパントが功を奏し、戻りきれない三菱重工相模原のディフェンスをオーバーで乗り越えマイボールにし、ゴール前まで攻め込むと、最後はNo.21調建造が右中間に飛び込み一矢報いるトライを返す。No.21調建造がそのままコンバージョンも決め、29-7としてノーサイド。

 結果、三菱重工相模原は勝利に加えボーナスポイントも獲得し、累計勝ち点を6とした。第3節は、現時点首位のNTTドコモ(勝ち点10)と自動昇格を掛け戦う。敗れた日野自動車は2敗(勝ち点0)とし、九州電力(勝ち点4)に挑む。

 いずれにせよ、トップリーグ下位チームとの入れ替え戦の挑戦権はある両者に、今後の活躍を期待しエールを送りたい。



三菱重工相模原ダイナボアーズ 日野自動車レッドドルフィンズ
前半 後半   前半 後半
1 3 T 0 1
0 3 G 0 1
0 1 PG 0 0
0 0 DG 0 0
5 24 0 7
29 合計 7
反則
6 1 PK 1 8
0 0 FK 0 0
7 合計 9

 

詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見

日野自動車

日野自動車レッドドルフィンズ
〔監督〕細谷 直
 先週のドコモ戦は接点で負けたので、今日はディフェンスを強化して試合に臨み前半は良かったと思う。しかし、得点できなかったことが反省点である。
 後半は、受けてしまいイージーミス・ハンドリングエラーにつながった。力不足は否めない。最後に意地で1本トライを返せたことは次につながると思う。

〔主将〕廣川三鶴
 開始10分は一人一人体を張れた。取るべきところで取れない、自らハンドリングミスをしてしまったことが大きな敗因。次に向け修正して臨みたい。 

「試合直前のメンバー入替の意図と、その結果は?」
―― ワークレートを高めるため、主にフォワードを変えた。前半は良かったと思う。後半はミスが目立ち、実力の差が出た。
「SO山道選手の調子が悪かったようだが、交替が遅かった理由は?」
―― 確かにキック等良くなかったが、ロースコアであったこと、ディフェンスが良かったことで交替が後半20分過ぎになった。

 


三菱重工相模原

三菱重工相模原ダイナボアーズ
〔監督〕佐藤喬輔
 先週からの切替がポイントだった。勝利した事には満足している。

〔主将〕西舘健太
 気持ちが空回りした前半だった。後半は敵陣でプレーでき良かった。しかし、最後にトライされた事は反省している。 

 

 

「先週の九州電力戦での反省は活かされたのか?」
―― 九州電力戦は、気持ちで負けた印象だった。今日は入りから良く、反省が活かされたと思う。

 



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