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トップリーグ第11節〔12月16日〕/福岡サニックスvsトヨタ自動車/試合レポート

福岡サニックスブルース
福岡サニックス

 vs  トヨタ自動車ヴェルブリッツ
 トヨタ自動車


平成24年12月16日(日) 天候:くもり 沖縄県総合運動公園陸上競技場【沖縄】

●13:00キックオフ
  福岡サニックスブルースvsトヨタ自動車ヴェルブリッツ

 沖縄2年ぶり2回目の開催となったトップリーグ、気温24度と12月とは思えない暑さの中、福岡サニックスvsトヨタ自動車のゲームが開催された。
 気温以上にボルテージがあがったのが、両チーム。ランニングラグビー、フィジカルラグビーが交差、激突する激戦となった。

 トヨタ自動車のキックオフで始まった前半4分、福岡サニックスが相手陣22mライン付近より地元沖縄出身の濱里三兄弟でボールをつなぎ、次男周作がそのまま走り切り右中間に先制トライを上げ、会場を沸かせた。(5-0)
 前半7分、トヨタ自動車がLO谷口智昭の縦突破で相手陣ゴール前まで持ち込み、右オープンに展開。トライゲッターWTB小澤大が右すみにトライし、ゴールも決まり逆転した。(5-7)
 この後は一進一退の攻防。福岡サニックスが11分、20分に相手ペナルティから田代宙士がペナルティゴールを重ねて決め、逆転、リードを広げた。(11-7)
 一方、トヨタ自動車は敵陣深くでもショットせず、モール勝負でトライを狙う。なんとかトライラインを死守していた福岡サニックスだったが、ペナルティが重なり、ついに34分、相手陣ゴール前左中間ラックよりLO谷口智昭がインゴールへ飛び込み、トヨタ自動車が再逆転した。負傷交代したスティーブン・ブレットに代わりキッカーを務める文字隆也がゴールを決め、トヨタ自動車のリードで試合を折り返した。(11-14)

 ハーフタイムでは地元泡瀬復興期成会の旗頭が会場を盛り上げた。

 後半の流れはトヨタ自動車。7分、相手陣ゴール前左中間ラックより、前半途中から出場した中村嘉樹がインゴールへ飛び込みトライ。ゴールも決まり、リードを広げる。(11-21)
 その後すぐ、福岡サニックスは田代の芸術的なキックパス。2度バウンドしたボールを後半投入のヘスケスがうまくキャッチし、右隅へ飛び込みトライ。ゴールも決まり、福岡サニックスが3点差へ詰め寄り、ゲームの流れは福岡サニックスに傾くかに見えた。(18-21)
 しかし、フィジカルラグビーを前面に押し出すトヨタ自動車はゴール正面のペナルティもショットせず、26分、注目選手の元オールブラックス、FLジェローム・カイノが中央ラックよりうまく体を反転させて飛び込みトライ、ゴールも決まる。(18-28)
 さらに29分、攻める福岡サニックスのボールをWTB水野弘貴が狙いすませたようにインターセプトし、40m独走し中央にトライ。キック好調なSO文字隆也がゴールを決め、ゲームを決定づけた。(18-35)
 福岡サニックスは30分、自陣10mライン付近から縦へ切れ込んだFB古賀龍二のオフロードパスを受けたヘスケスが4人をハンドオフで振り切り、60mを走り切り右中間にトライ。ゴールが決まるも、その後は決定的なシーンを作れず、ノーサイド。(25-35)

 冬場であるにもかかわらず炎天下の中、2度のウォータブレイク。両チーム激しいコンタクトで負傷者も多く、交代・入替枠を使い切る総力戦であった。熱く激しく展開の速い両チームのプレイに多くの観客が魅了されたトップリーグ最南端決戦であった。
 マンオブザマッチには再三縦突破しトライも上げ、この日がトヨタ自動車ヴェルブリッツでの公式戦100試合目となったLO谷口智昭が選出された。


 

福岡サニックスブルース トヨタ自動車ヴェルブリッツ
前半 後半   前半 後半
1 2 T 2 3
0 2 G 2 3
2 0 PG 0 0
0 0 DG 0 1
11 14 14 21
25 合計 35 
反則
4 3 PK 3 4
0 0 FK 1 2
7 合計 10

 


詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見


福岡サニックス

●福岡サニックスブルース
〔監督〕藤井雄一郎
 今日はどうしても勝ちたい試合で、選手も本当によく頑張っていたが、ちょっとしたミスから相手に点を入れられた。決して内容は悪くないので、しっかり次につなげて、最後まであきらめずに2戦勝てるように頑張っていきたい。

〔選手〕松園正隆
 今日は大きいトヨタ自動車なので、ディフェンスを必ず早く前へ上がって、相手にスペースを与えず、低いタックルでそこを目標で、ターゲットとして、前へあがるディフェンスをこころがけた。前半は自分自身高くいったタックルが失点につながってしまった。思うようにいかないディフェンスもあったが、やりながらみんなで声をかけて修正していいディフェンスができたと思う。

 

トヨタ自動車

●トヨタ自動車ヴェルブリッツ
〔監督〕廣瀬佳司
 今日はどうもありがとうございました。この熱いコンディションの中で、非常に選手は厳しかったと思うが、しっかり勝ち点5をとって、残り2節を迎えられるというところで、よくやってくれたと思う。
 ただ、内容的には暑さもあったが、ミスが多くやってきたラグビーをなかなか発揮できなったということで、課題も多かったと思う。来週のリコー戦に向けて、修正して戦っていきたいと思う。ありとうございました。

〔ゲームキャプテン〕菊谷崇
 トヨタは沖縄で試合することもはじめてで、なかなかタフな環境で今日はラグビーをしたと思っている。結果、5ポイントとれたことをラッキーだったと思う。福岡サニックスもすごいいいラグビーをしてくれて、沖縄のラグビーのファンもすごい応援をしてくれて、すごいサポートがあって、この試合がなりたっているだなぁと、その中で勝って帰ることがで本当に良かったなぁと思う。
 残り2試合あるが、まだ上をあきらめず、しっかりとやるべきことをやって、残り2試合ベストのゲームをして、トップリーグをしめたいなぁと思う。

  「前節から続いてタックルのときにかわされるというシーンが多いという課題について、今日の試合をふりかえってどうだったか?」
 廣瀬: ディフェンスは悪くなかったと思う。しっかりとオーバーのやつが入っていって何回かターンオーバーをしたので、今日は良かったと思う。
「この前試合以降に特にその部分に関して練習し修正してきたのか?」
 廣瀬: もちろんいつもやっているが、特に福岡サニックスに関しては意識してやってきた。

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