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トップチャレンジ第3戦〔1月20日〕/クボタvs三菱重工相模原/試合レポート

クボタスピアーズ
クボタ
vs  三菱重工相模原ダイナボアーズ
 三菱重工相模原
     

クボタ 後半15分から連続3トライを挙げ
粘る三菱重工相模原を突き放し
2年越しの再昇格! 

平成25年1月20日(日) 天候:晴れ レベルファイブスタジアム【福岡】

●12:00キックオフ
  クボタスピアーズvs三菱重工相模原ダイナボアーズ

 トップチャレンジ1第2節までは接戦で1勝1敗と苦しんできたクボタと、2敗ながらも他力本願であるが、今日の試合結果により自動昇格の可能性が残る三菱重工相模原の一戦となった。
 地元のチームではないが、両チームとも応援団が大挙してスタジアムに集まり、勝利の後押しを精一杯の応援で盛り上げる。

 試合は、開始早々6分に早くもクボタが先制。相手のミス(ノッコン)から果敢に展開。ラックサイドをSH茂木がパスダミーで抜けそのままトライを奪う。
 その後、三菱重工相模原ペースで推移するもミスが多く、リズムに乗れない。
 逆に20分、クボタが追加点を奪う。三菱重工相模原陣22m付近ラックから、SOモラスが絶妙にラインブレークし、3人飛ばしのパスをWTB伊藤へ渡しそのままトライ、クボタがリードを広げる。
 26分、三菱重工相模原はクボタ陣22m付近中央でクボタの反則によりPKを得て、PGではなくタッチを選択しトライを取りにいくが、クボタの執拗なディフェンスを受け、たまらずノットリリースで追撃ならず。
 その後も同様の状況があり、再度三菱重工相模原はトライを狙うが、得点を奪えず流れがクボタへ。
 30分、クボタは相手ミスから一気に三菱重工相模原ゴールに迫りこの試合3本目のトライを挙げ、再び三菱重工相模原を突き放し、一気に流れはクボタへと思われた。
 しかし、33分三菱重工相模原はこの日3度目のPKからトライを狙う。3度目の正直でようやくトライを奪い、追撃ムードで前半を終了した。

 後半開始から追撃する三菱重工相模原は、選手交代で勝負をかける。うち一人は九州のファンが待ちに待った「シェーン・ウィリアムズ」。三菱重工相模原の切り札的存在の決定力のあるWTBが、ついに九州に初登場した。シェーンの獅子奮迅の働き、相手のシンビンでの数的有利もあり、三菱重工相模原ペースで推移するも相変わらずミスが多く、一旦三菱重工相模原に来た流れが分断されてしまう。
 しかし9分、12分とシェーンが期待を裏切らず素晴らしいパフォーマンスを見せ2トライを奪い、2点差まで迫った。
 リーグ戦(3点差)同様の接近したゲーム展開となる事が予想されたが、その後クボタが力の違いを見せつける3連続トライを挙げ、粘る三菱重工相模原を突き放し、昨年得失点差で涙をのんだトップチャレンジ1での自動昇格を勝ち取り、3年振りのトップリーグ昇格となった。

 三菱重工相模原は2点差まで追撃したが、クボタの圧力もあったのか、ミスやターンオーバーされる場面が多々あり、継続プレーができないことによるフラストレーションが溜まったのか、最後までペースをつかめず2点差まで追い付くのが精一杯であった。
 トップチャレンジ1では全敗となったが、トップリーグをかけたトップチャレンジ1での接戦の経験は貴重であり、2月9日に行われるトップリーグ13位のドコモとの入れ替え戦で活かして欲しい。 


 

クボタスピアーズ 三菱重工相模原ダイナボアーズ
前半 後半   前半 後半
3 3 T 1 2
2 3 G 1 0
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
19 21 7 10
40 合計 17 
反則
6 7 PK 2 1
1 0 FK 0 0
14 合計 3

 


詳しくはトップリーグ公式サイトへ

記者会見

三菱重工相模原

●三菱重工相模原ダイナボアーズ
〔監督〕高岩映善
 社員をはじめファンの皆さんが、はるばる九州まで応援に来てくれてありがたいと思ってる。
 今日は5ポイントを取るつもりで積極的に攻撃していったが、ミスが続いて逆に敵のペースになった。課題を修正してドコモ戦一発にかけたい。  


〔主将〕芝本裕吏
 今日は、リスクを犯しても5ポイントを取りにいかなければならない試合だった。自陣から積極的に回した結果、ミスでリズムを崩してしまった。アタックでは今までにない継続できた部分もありポジティブな面もあったので、修正して次のドコモ戦につなげたい。

  「日のショーン選手、デイヴ選手の起用については?」
 高岩: デイヴは非常に攻撃的な素晴らしい選手だが、これまでなかなか使うチャンスがなかったので、センターのところで動かして、しっかり得点に結び付けたかったという意図と、ショーンとデイヴを二人出して、どうゆう流れになるかを確認したかった。
「前半にリードされ、ハーフタイムではどのような指示を出したのか?」
 高岩: 点を取ろうとするとフォワードが残るので固まって相手の壁にひびを入れるよう、思い切って前に出るよう指示をした。

クボタ

●クボタスピアーズ
〔監督〕石倉俊二
 率直な気持ちとして、トップリーグに昇格・復帰ができたことを嬉しく思っている。選手が80分間全てを出し切った結果なので、まだ通過点ではあるが今日は大変嬉しい。

〔主将〕今野達朗
 勝ち点5を取ることと、一つひとつのプレーに拘っていこうと決めていたので、点数がとれたことは本当に良かった。昨シーズンは勝ち点1足りずに悔しい思いをしたが、今年は自力で昇格を決められたことが最高である。

  「昨シーズンはもう一歩のところで昇格できず、今年1年どんな気持ちで取り組んできたのか?」
 石倉: 昨年のトップチャレンジで破れ、もうこんなに悔しい思いはしたくないと全員一致団結してやってきた。会社関係をはじめ多くのファンに支えられて頑張ってきた結果だと思う。
「ショーン選手が入り、流れが相手に傾きかけたが、グラウンドでどのような言葉を交わしたのか?」
 今野: これまで得点を取ってから、逆に取られるパターンが多かったので気をつけていこうということと、とにかくこの1年間やってきたことを全部出そうということだけ。
「来季トップリーグでの抱負は?」
 石倉: 昇格・復帰になったが、今年1からやり直してきたので、常にチャレンジャーとして思い切り戦っていきたいと思う。すぐに上位を狙えるということはないので、ひとつひとつ地道に戦って何年か後には日本一を狙えるチームになりたい。
   

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