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第50回 全国大学選手権大会ファーストステージ第1戦〔11月9日〕/福岡工業大学vs東北学院大学/試合レポート

福岡工業大学、東北学院大学のディフェンスに苦しむも快勝
セカンドステージに王手!

平成25年11月9日(土) 天候:晴れ 春日公園球技場【福岡】

●13:00キックオフ
  福岡工業大学vs東北学院大学

 昨年度から各出場大学の試合数が増加し、実力の接近した大学同士の試合を増やすことで、大学ラグビーの強化目的とした大会方式への変更となった2季目。
 東北・北海道代表として、大学選手権2年連続2回目の出場となる宮城県・東北学院大学と、出場23回を誇る福岡県・福岡工業大学により、全国大学選手権大会ファーストステージが幕を開けた。

 東北・北海道の代表チームは、九州ではなじみが薄いと感じられたが、試合前には熱心なラグビーファンが詰めかけた開催となった。
 奇しくも昨年と同じ顔合わせとなったファーストステージ第1戦、東北学院大学としては、昨年のリベンジ(19-117)を期して望んだ第1戦であったが、前半立ち上がりから東北学院大学陣内での試合展開となり、開始13分に福岡工業大学6番前田健児選手の右隅トライを皮切りに、福岡工業大学が4本連続トライを奪い28-0となり、一方的な試合展開となるかと思われた。
 しかし、36分に東北学院大学も福岡工業大学ゴールライン前5m付近でのラックから、6番鈴木荘平選手が抜け出しほぼ中央にトライを決め28-5と巻き返す。
 これ以上離されたくない東北学院大学だが、前半終了間際に福岡工業大学5番関谷駿選手がトライを決め、前半を終えて35-5で後半へと折り返す。

 後半は、立ち上がりから東北学院大が気迫のこもったタックルを連発、福岡工業大学のミスを誘発し、東北学院大学のペースで試合が展開。
 後半4分、10分と東北学院大学7番古川将太選手、1番松田晃太選手が、ゴール前ラックからの連続トライを決め、35‐17と福岡工業大学に迫った。
 しかし、そこから福岡工業大学も反撃。21分、27分、34分に3連続トライを決め54-17と東北学院大学を突き放しノーサイド。
 最終スコアは9トライを奪った福岡工業大学が、61-22でファーストステージ第1戦に勝利し勝ち点「6」をゲット。東北学院大学は敗戦となったが4トライを奪い、勝ち点「1」をあげた。

 福岡工業大学は11月10日に決定した東海北陸・中国四国地区代表、朝日大学と11月17日に対戦するが、この試合勝利でセカンドステージへの進出が決定する。


 

福岡工業大学 東北学院大学
前半 後半   前半 後半
5 4 T 1 3
5 3 G 0 1
0 1 PG 0 0
0 0 DG 0 0
35 26 5 17
61 合計 22
反則
1 10 PK 3 2
0 0 FK 0 0
11 合計 5

 


詳しくは日本ラグビー協会公式サイトへ

記者会見

写真

●東北学院大学
〔ヘッドコーチ〕木村 剛
 昨年100点ゲームをされて、そこからスタートした1年、フィジカルを中心にやってきた。
 負けはしたが、ある程度1年間やってきたことは間違いではなかった。キャプテンを中心に、あと1試合あるのでいいゲームができるように2週間取り組みたい。  


〔主将〕大島康裕
 昨年、大学選手権に初めて出場し、せっかくの舞台、東北・北海道のチームでも戦えるんだと、昨年のゲームからフィジカル・フィトネスに取り組んできた。
 今年は60点取られたが、60点に抑えることができた。昨年は悔しいとは思えなかったが、今年はもっとやれるな、悔しいなと思う。あと1試合あるので、プライドを持っていい試合をしたい。

「1年間フィジカルに取り組んできての成果は?」
 木村: FWは互角に戦えた。ブレイクダウン・タックルに対してもよかった。
「壁として挙げられるのは?」
 木村: コンタクトの質、パススキル、ランニングスキル、判断、コーチングの差。
「一番差として感じたのは?」
 大島: 集中力の差、練習の質、いいプレーが続けられる集中力。

福岡工業大学

●福岡工業大学
〔監督〕宮浦成敏
 相手のアタックに対し)見てしまった。東北のディフェンスに自分たちのペースが作れなかった。1年間ディフェンスとテーマに取り組んできたのに、低くなれなかったし、逆に受けてしまい簡単なミスも多かった。

〔主将〕大塚慎也
 ディフェンスは1対1で負けていて、ラックサイドのディフェンスが今日の課題、次の試合に向けて課題を見直して頑張りたい。

「評価できる点は?」
 宮浦: 今日はいいところはなかった。(今年)今までの中で最悪の試合だったのでは?と思う。関東・関西のチームに勝つという部分でいいところなし。
試合前は昨年並みのスコアを期待していたが、ディフェンスは機能していないし、(4トライを献上したなど)タックルも甘かった。昨年までの土台を大事にして、メンタル面の強化を図っていきたい。けが人が多く、ベストメンバーが組めず勢いに乗れていない。

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