トップリーグ第7節〔10月7日〕/コカ・コーラvs東芝/試合レポート
コカ・コーラレッドスパークス vs 東芝ブレイブルーパス


平成29年10月7日(土) 天候:晴れ 長崎市総合運動公園かきどまり【長崎】
13:00キックオフ
コカ・コーラレッドスパークス vs 東芝ブレイブルーパス


【マン・オブ・ザ・マッチ】
東芝ブレイブルーパス:No.8 リーチマイケル
コカ・コーラレッドスパークス | 対 | 東芝ブレイブルーパス | ||
---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | |
2 | 2 | T | 3 | 2 |
1 | 1 | G | 2 | 2 |
0 | 0 | PT | 0 | 0 |
0 | 0 | PG | 0 | 0 |
0 | 0 | DG | 0 | 0 |
12 | 12 | 計 | 19 | 14 |
24 | 合計 |
33
|
||
反則 | ||||
4 | 3 | PK | 2 | 3 |
0 | 1 | FK | 0 | 1 |
8 | 合計 | 6 |
記者会見
コカ・コーラレッドスパークス

〔ヘッドコーチ〕アール・バー
「本日はありがとうございました。」毎週毎週成長していると思う。みんなハードワークで頑張っている。ただ、東芝の様な良いチームにチャンスを与えてしまうと、プレッシャーをかけられてしまう。今日はそこで負けたと思う。
〔主将〕山下昂大
ここまでの試合、勝ちがない中で、すごくいい試合というか内容的には手ごたえがある試合はたくさんあるが結果がついてこない。ほんとに小さなスキルの差や意識の差が、このような結果になっている。
また次、1週間かけていい準備をし、チームとしては下を向きがちではあるが、リーダーが前を向いて上を向いてチームをまとめ、勝てるチームにしていきたい。
アール・バー キャプテンも言ったよう、皆でハードワークをし、コーチとしても選手の頭が下がらないようにしなければならない。そして、そこから勝利を得なければならないと思う。
東芝ブレイブルーパス

〔監督〕瀬川智広
東芝として久しぶりに長崎で試合を行った。うちには長崎出身の選手がいるが、今回けがのためにここに来られなかったのはチームとして残念だ。本当は勝ち点5を取りたい試合として臨んだのだが、自分たちのミスもあり、コカ・コーラさんのうまいカウンターアタックもあって点差を広げることができなかった、というのが反省だと思う。
今シーズンすっきりと勝つことができず、チームとして試行錯誤している状況だが、次の試合に向けてしっかり準備をしたい。「本日はありがとうございました。」
〔主将〕湯原祐希
今日は本当に勝てたことは自分たちにとってプラスだが、監督の瀬川さんも言ったように、自分たちの小さなミスやカウンターから点を取られてしまった。
自分たちのイメージの中には、すごくポジティブで勝てるイメージはあったが、実際の試合では点差を見るとあまり離れていない。1トライ1ゴールで同点に追いつかれる時間帯がすごくあり、そこが反省点だ。自分たちでトライを取り切って、乗りに乗って点差を離せなかったのが次の試合へ向けての修正点である。







