トップリーグカップ第2節〔6月30日〕／コカ・コーラレッドスパークス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ／試合レポート

〔ヘッドコーチ〕グレック・クーパー
非常に悔しい結果だった。
残り10分、14点差で勝っていたのに負けてしまったのは、規律をしっかり守れなかったことが敗因である。さらにイエローカードが2枚出たことが非常に痛かった。

〔主将〕土佐　誠
トップリーグカップの初戦を無事に戦えきれたことは、チームとしてよかったと思う。
敗戦したことは非常に残念で、努力が実らなかったことにガッカリしている。コーラさんにおめでとうと言いたい。まだ試合は続くので次戦はしっかり修正して臨みたい。

〔監督〕向井 昭吾
「今日はありがとうございました。」前半からミスが多い中、セットプレーは安定していたので、最後までもつれる試合になるだろうと予想していたが、ここまでもつれるとは思わなかった。
ミスが多すぎたが、最後に逆転できたのは、非常に厳しい練習をしてきた成果が出たのではないかと思う。勝って反省できるというのはとても良いことなので、次のキャノン戦に向けて、ミスしたところをしっかり修正し、いいチャレンジができればと考えている。

〔共同キャプテン〕西村龍馬
前節のクボタ戦は前半の入りは良かったが、後半10分過ぎからディフェンスが甘くなり流れが悪くなったのが反省点だった。
今回は流れが悪くなった場面はあったが、今日は諦めずに流れを取り戻すことができた。
次のキャノン戦は身体も大きく、トップリーグのチームなので、もっと精度を上げていかなければ勝てないと思うので、そこをしっかり修正したい。