遠征活動レポート(4)
7月16日(月)
クラスノヤルスク到着から一夜明け、いよいよ本格的なツアーが始まります。
午前中の練習は、移動でなまった体を起こすためにフィットネス、フルコンタクト、コール・プレーの確認と強度高めの内容になりました。
One Teamになるために選手各自が何をしなければならないのかを考え、プレーをしていくのには大事なステップです。
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テレビ局の取材もたくさんあり、朝から生放送にも出演しています。
選手はインタビューにも、演技の要請にもうまくこなして強いハートを持っています。
すでにクラスノヤルスクでは有名人です。
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午後は、1997年のクラスノヤルスク会談で橋本元首相とエリツィン元大統領が釣りをしたというツァリルイバ展望台、
世界で6番目の大きさのクラスノヤルスク水力発電所、ディノグルスク オリンピック選手養成所を見学。
ロシアの美しさ、壮大さを感じざるを得ません。
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その後、城戸団長、水野ヘッドコーチ、渡邊マネージャーはクラスノヤルスクスポーツ省長官と面会。
ロシアラグビー協会のドミトリー氏、エニセイ-ETM(ラグビークラブ)の会長と共に、今回の交流の報告をしました。
クラスノヤルスクでは2019年にユニバーシアードが開催され、スポーツ施設の大規模な建築、改修が行われているそうです。
明日はいよいよ試合です。
大事な第1戦目、日本を代表する選手として堂々とプレーしてくれることでしょう。
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