立命館アジア太平洋大学

主将：大庭 遼太朗

"我々APUラグビー部の強みは全員が考えてプレーをすることです。
コロナウイルスの影響もあり、昨年同様本来の活動を行うことはできませんでしたが、限られた時間のなかで個人がラグビーの動画を見て自分のポジションと照らし合わせてみたり、オフの日も積極的にジムに通う選手も数多くいて、非常に個人の意識の高いチームです。
大学になってラグビーというスポーツに初めて触れた選手が多く、思うように練習ができない環境の中で全員がどのようにすればチームとして最高の形になるか試行錯誤してきました。
自分たちで考えた自分たちなりの最高のラグビーをしてチームスタッフ全員で勝利をもぎ取れるように頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、先の見えないコロナウイルスの状況の中、我々学生にラグビーの試合をする機会を与えてくださった関係者すべての皆様への感謝を決して忘れずに、プレーで恩返しをしたいと思います。